「美しくあること」、最近特に意識が高まっていると感じます。
女性の中の美意識はもちろん、男性もお化粧品を使う時代だからすごいですよねぇ…!
もちろん、美しくあることは、自分の気分を上げてくれるのでとても素敵なことですが、
「誰かに美しいと思ってもらいたい」という気持ちが強すぎると時に苦しくなるものです。
他人の評価を気にし過ぎて外側を作り込んで繕って…
ということと、
自分の大好きな自分でいたいから、スキンケアやメイクに時間をかけて丁寧に…
というのでは、している作業が同じでも前者は苦しいですもんね。
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テレビに出る美しい方々、雑誌の表紙、いろんなランキング…などで、「美しいとはこんな顔です!」と気付かぬうちに私達は刷り込まれています。
特に日本人は単一民族でアメリカなどに比べたらみんな大体肌の色も髪の色も似ていて、
正解はひとつだけ
と思ってしまいがち。
でも、そうじゃないと思うんですよね。
美しい顔の正解がひとつだけなら、もうみんな整形するしか美しくなる方法がないじゃないですか?
でも、そんなことはありませんよね💡
一人ひとり個性があるので、一人ひとりのよさがあり、美しさがある。
顔タイプ診断・パーソナルカラー診断・骨格診断という様々な診断も、
全て、あなたのもっているよさを知るためのものですしね✨
そしてその魅力はありきたりじゃない…!
そんな風に思っています🌕
玻 瑠